影武者徳川家康
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書誌事項
影武者徳川家康
(新潮文庫, 5112,
新潮社, 2008.11
31刷改版
- 上巻
- タイトル読み
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カゲムシャ トクガワ イエヤス
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注記
記述は35刷(2012.12)による
内容説明・目次
内容説明
慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された!家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。
「BOOKデータベース」 より