影武者徳川家康
著者
書誌事項
影武者徳川家康
(新潮文庫, 5113,
新潮社, 2008.11
28刷改版
- 中巻
- タイトル読み
-
カゲムシャ トクガワ イエヤス
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は35刷(2018.11)による
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原で見事な勝利を収めた徳川陣営。しかし、嫡子・秀忠による徳川政権が確立すれば影武者は不要となる。その後の生命の保障がないことを知った影武者・二郎三郎は、家康を斃した島左近を軍師に、甲斐の六郎率いる風魔衆を味方に得て、政権委譲を迫る秀忠、裏柳生と凄絶な権力闘争を始めた。そして、泰平の世を築くため、江戸・大坂の力を拮抗させるべく駿府の城の完成を急ぐ。
「BOOKデータベース」 より