東洋編
著者
書誌事項
東洋編
(俠の歴史 : 士は己を知る者のために死す、「俠」に生きた勇者たち)
清水書院, 2020.11
- 下
- タイトル読み
-
トウヨウヘン
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
憐れとも愚かとも思えるまで自分を裏切らず、敢然と目的実現に突き進んだ男、そして女。歴史の表舞台から消えた〓ある人々の物語。
目次
- 序 『三国志演義』にみる「〓」なる生き方—明代史の視点から
- 金〓信—新羅の三国統一における最大の功臣
- 弓裔—新羅を憎悪し、高句麗再興を掲げた隻眼の僧
- 寇準—「義に赴き、白刃を忘れ」、宋遼の百年平和をもたらした〓
- 笵仲淹—「公罪の無かる可からず」、政治家の義〓
- 辛棄疾—「男児は死に到るも心鉄の如し」、文武両道の義〓
- 崔忠献—王を越える権力者になった男
- チンギス・カン—どん底から世界征服者へ駆け上がった英雄とそれを支えた僚友・盟友たち
- 崔瑩—社稷に身命を捧げた高麗の武人
- 馬皇后—天下を慈愛で包んだ大姉御〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より