書誌事項

池田勇人VS佐藤栄作

大下英治著

(静山社文庫, [A-お-1-3] . 昭和政権暗闘史||ショウワ セイケン アントウシ ; 3巻)

静山社, 2010.3

タイトル読み

イケダ ハヤト VS サトウ エイサク

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注記

参考文献: p330-331

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

安保改定後の不穏な世情のなか、“経済政治”を掲げた池田内閣が誕生した。「十年で所得倍増」を高らかに謳う池田勇人は、派閥力学をたくみに操り、実力者の挙党体制をつくりあげる。しかし、総裁三選を機に、それまで雌伏の時を過ごしていた佐藤栄作がついに反逆。吉田学校の好敵手二人は全面対決へ突入し、次世代の田中角栄、大平正芳を巻き込んだカネまみれの政治がはじまった—。シリーズ第三弾。

目次

  • 第1章 経済内閣あらわる
  • 第2章 実力者たちの策動
  • 第3章 保守激突の金権総裁選
  • 第4章 権謀術数の後継裁定
  • 第5章 長期政権の戦略人事
  • 第6章 沖縄返還の闇

「BOOKデータベース」 より

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