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小沢一郎VS自由民主党

大下英治著

(静山社文庫, [A-お-1-6] . 昭和政権暗闘史||ショウワ セイケン アントウシ ; 6巻)

静山社, 2010.7

Title Transcription

オザワ イチロウ VS ジユウ ミンシュトウ

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Note

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

竹下派「経世会」の若き実力者・小沢一郎は、自民党幹事長、竹下派会長代行を歴任し、政治改革を錦の御旗に権力を集中させていた。だが、後ろ盾である金丸信の失脚後、批判が噴出、経世会は激しい権力闘争へ突入した。経世会分裂、細川護熙擁立の「非自民政権」、自民の巻き返し「自社さ政権」…、繰り返される破壊と創造、小沢対反小沢の攻防。権力中枢の奪還をめざす小沢は、ついに宿敵・野中広務と手を組んで自民との連立に動くが—。シリーズ第六弾。

Table of Contents

  • 第1章 剛腕の自民党改革
  • 第2章 自民党一党支配の終焉
  • 第3章 自民VS非自民、権力奪取の死闘
  • 第4章 破壊と創造の季節
  • 第5章 権力中枢の“磁力”
  • 第6章 自民党との訣別

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