書誌事項

泣きたくなるような青空

吉田修一著

(集英社文庫, よ23-5)

集英社, 2021.1

タイトル読み

ナキタク ナル ヨウナ アオゾラ

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収録内容

  • 博多って、おっきいなー
  • 清潔であること
  • 思い出のアドレス帳
  • 長崎うまかもん
  • 惜しい……。
  • 静かに近づき、静かに去ってゆく
  • お盆・花火・長崎
  • ペルヘンティアン島の奴ら
  • 台湾でのサイン会
  • フリーハグしてみた
  • あいにく絵心なし
  • 朝の種類
  • 百年後の笑っていいとも
  • ベルンで川を流れる
  • 時間を持つもの・軽井沢
  • 人間の声
  • 無音の世界
  • 遠いパリのこと
  • 苦節三十年
  • 泣きたくなるような青空
  • 浪速の従姉妹漫才
  • 大恩人・辻原登さん
  • 中華料理店の王さん
  • 満開の桜の樹の下・NY編
  • 遠くて近いブラジル

内容説明・目次

内容説明

旅ってやっぱりいいもんだ。そこには人や場所との出会いがあり、人や場所の匂いがあり、人や場所の声が聞こえ、人や場所の手触りがある。台北や博多の屋台で舌鼓を打ち、沖縄やマレーシアの真っ青な空に目を奪われる。旅に出ることが出来る、それだけで奇跡。ANA機内誌連載をまとめたベストセラー作家・吉田修一の素顔が垣間見えるエッセイ集。このご時世、まずは「読む旅」を楽しんでください。

目次

  • 博多って、おっきいなー
  • 清潔であること
  • 思い出のアドレス帳
  • 長崎うまかもん
  • 惜しい…。
  • 静かに近づき、静かに去ってゆく
  • お盆・花火・長崎
  • ペルヘンティアン島の奴ら
  • 台湾でのサイン会
  • フリーハグしてみた
  • あいにく絵心なし
  • 朝の種類
  • 百年後の笑っていいとも
  • ベルンで川を流れる
  • 時間を持つもの・軽井沢
  • 人間の声
  • 無音の世界
  • 遠いパリのこと
  • 苦節三十年
  • 泣きたくなるような青空
  • 浪速の従姉妹漫才
  • 大恩人・辻原登さん
  • 中華料理店の王さん
  • 満開の桜の樹の下・NY編
  • 遠くて近いブラジル

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05044850
  • ISBN
    • 9784087442038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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