サクラオト
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書誌事項
サクラオト
(集英社文庫, あ90-1)
集英社, 2021.1
- タイトル読み
-
サクラオト
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注記
満開の夜桜の下には、痛ましい事件が埋まっていた-。聴覚を鍵に描いた表題作など、五感をテーマにした5編+「第六感」の全6編を収録したミステリー連作短編集。『小説すばる』掲載作品に書き下ろしを加えて文庫化。
収録内容
- 『サクラオト』春
- 『その日の赤』夏
- 『Under the rose』秋
- 『悪いケーキ』冬
- 『春を摑む』春
- 第六感
内容説明・目次
内容説明
朝人が詩織を連れ出した満開の夜桜の下には、痛ましい事件が埋まっていた。少女が起こしたクラスメイトの毒殺、恋人同士の扼殺、中学教師による教え子殺し…なぜ、ここで殺人が起きるのか?少女が口にしていた「桜の音が聞こえる」という言葉も謎を深めていく(「サクラオト」)。聴覚を鍵に描いた表題作など五感をテーマにした五編+Extra stage「第六感」からなる本格ミステリー連作短編集。
「BOOKデータベース」 より