津波の霊たち : 3・11死と生の物語
著者
書誌事項
津波の霊たち : 3・11死と生の物語
(ハヤカワ文庫, NF569)
早川書房, 2021.1
- タイトル別名
-
Ghosts of the tsunami :death and life in Japan's disaster zone
- タイトル読み
-
ツナミ ノ レイタチ : 3 11 シ ト セイ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
早川書房刊行作品 (2018.1) の文庫化
内容説明・目次
内容説明
英国人ジャーナリストは東北の地で何を見たのか?東日本大震災直後から被災地に通い続けた著者は、石巻市立大川小学校で起きた事故の遺族と出会う。児童74人と教職員10人は、なぜ津波にのまれたのか。さらに、被災地で相次ぐ幽霊の目撃談に興味を持った著者は、被災者のケアを続ける僧侶と巡り会う。大川小の悲劇と「霊たち」の取材はいつしか重なり合い…。遺族が原告となった裁判の後日談を伝える著者あとがき収録。英国ラスボーンズ・フォリオ文学賞受賞、日本記者クラブ賞特別賞受賞。
目次
- プロローグ 固体化した気体
- 第1部 波の下の学校(行ってきます;子どもたちはどこに?;地獄)
- 第2部 捜索の範囲(豊かな自然;泥;老人と子ども;説明;幽霊;ほんとうに知りたいこと)
- 第3部 大川小学校で何があったのか(古い世界の最後の時間;津波のなか;三途の川)
- 第4部 見えない魔物(蜘蛛の巣都市;真実がなんの役に立つ?;津波は水ではない;宿命;険しく急な小道;思い出のとらえ方)
- 第5部 波羅僧羯諦—彼岸に往ける者よ(鎮魂;救済不落海)
「BOOKデータベース」 より