アート思考のものづくり

書誌事項

アート思考のものづくり

延岡健太郎著

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2021.1

タイトル別名

Product development using art thinking

タイトル読み

アート シコウ ノ モノズクリ

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注記

日本企業が再び世界を牽引するには。SEDA人材、マス・クラフツマンシップ、生命の表現、引き算の美学など、マツダの魂動デザインやアップルなどの事例を題材に、アート思考のものづくりを提言する。

参考文献・参考サイト: p266-267

内容説明・目次

内容説明

強みにこだわり再び世界に輝くものづくりを目指せ。日本企業が再び輝くために必要なのは、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすアート思考のものづくりだ。それを実現するために必要な、SEDA人材、マス・クラフツマンシップ、生命の表現、引き算の美学などの条件を、マツダの魂動デザインや、アップルなど世界で評価される事例から学ぶ。

目次

  • 第1部 背景—日本企業の向かうべき方向性(暗黙化した顧客価値—日本企業の生きる道;自動車企業およびマツダから学ぶ意味)
  • 第2部 SEDAモデルとアート思考(SEDAモデル;デザイン・エンジニアの重要性 ほか)
  • 第3部 アート思考の魂動デザイン(マツダのものづくり哲学;魂動デザインの誕生と展開 ほか)
  • 第4部 魂動デザインの実現—匠の技とブランド経営(造形のアーティスト—クレイモデラー;アートレベルのモノづくり ほか)
  • 第5部 統合的価値創出の経営(こだわりのSEDA人材;日本のものづくりが目指すべきアート思考)

「BOOKデータベース」 より

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