再犯防止から社会参加へ : ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪
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再犯防止から社会参加へ : ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪
日本評論社, 2021.1
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サイハン ボウシ カラ シャカイ サンカ エ : ヴァルネラビリティ カラ トラエル コウレイシャ ハンザイ
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Note
「高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ」のその他の執筆者: 高橋康史, 徳永元, 安田恵美
文献一覧: p191-202
Contents of Works
- 高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ / 金澤真理 [ほか執筆]
- 高齢出所者等の特性に応じたよりそいのあり方 : 本人の主体的な「社会参加」を支えるための施策とは? / 安田恵美 [執筆]
- 出所後を見据えた刑務所における処遇 : 社会参加に向けたケアのありよう / 舩山健二 [執筆]
- 高齢犯罪者・受刑者と刑法解釈学 / 徳永元 [執筆]
- 社会教育の観点からみる高齢者への教育と指導 : 生涯学習の理論を手掛かりに / 川瀬瑠美 [執筆]
- 就労から承認へ : よりそいは何を目指すのか / 井口尚樹 [執筆]
- 高齢者に対する地域の福祉と再犯防止 : 社会福祉の拡大と限定をめぐって / 高橋康史 [執筆]
- 社会参加の機会保障と再犯防止推進法の問題 / 金澤真理 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
「司法と福祉の連携」は誰のため?刑務所に出入所を繰り返す高齢者の状況はひとごとでしょうか?社会生活の中で特有のヴァルネラビリティ(傷つきやすさ)をもつ者が社会参加するには何が必要か。また、その参加を受け入れ、よりそうためにできることは何か。理論と実践の両面から考え、学際的な視点からの議論を試みる。
Table of Contents
- 序論 高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ
- 第1章 高齢出所者等の特性に応じたよりそいのあり方—本人の主体的な「社会参加」を支えるための施策とは?
- 第2章 出所後を見据えた刑務所における処遇—社会参加に向けたケアのありよう
- 第3章 高齢犯罪者・受刑者と刑法解釈学
- 第4章 社会教育の観点からみる高齢者への教育と指導—生涯学習の理論を手掛かりに
- 第5章 就労から承認へ—よりそいは何を目指すのか
- 第6章 高齢者に対する地域の福祉と再犯防止—社会福祉の拡大と限定をめぐって
- 第7章 社会参加の機会保障と再犯防止推進法の問題
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