新債権法の論点と解釈
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新債権法の論点と解釈
慶應義塾大学出版会, 2021.1
第2版
- タイトル別名
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新債権法の論点と解釈
新債権法の論点と解釈
- タイトル読み
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シン サイケン ホウ ノ ロンテン ト カイシャク
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新債権法の論点と解釈
2021.1.
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新債権法の論点と解釈
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注記
2017年に成立した改正債権法の論点は何か、どう解釈すべきか。民法学者が客観的に条文を検討し、解説する。これまでの議論を補充・集約した第2版。新旧対照条文及び改正民法条文をダウンロードできるQRコード付き。
内容説明・目次
内容説明
新民法の論点は何か?どう解釈すべきか?必要に応じて内容を調べられる改正法概説書。改正法を勉強する切実な必要性に迫られている方に向け、これまでの議論の全てを補充・集約・展開。平野教授の手による解説・解釈書の決定版!
目次
- 序論 2017年民法(債権法)改正のプロローグ
- 第1部 民法総則規定の改正(意思無能力規定の導入;法律行為の無効規定の改正 ほか)
- 第2部 債権総論規定の改正(特定物の引渡しの場合の注意義務;法定利率 ほか)
- 第3部 契約法総論規定の改正(契約の基本原理;契約の成立 ほか)
- 第4部 契約法各論規定の改正(贈与契約;売買契約1—手付及び買戻し ほか)
- 終論 2017年民法(債権法)改正のエピローグ
「BOOKデータベース」 より