三・一一以後の科学・技術・社会
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書誌事項
三・一一以後の科学・技術・社会
(河合ブックレット, 41)
河合文化教育研究所 , 河合出版 (発売), 2021.1
- タイトル別名
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3・11以後の科学・技術・社会
三一一以後の科学技術社会
- タイトル読み
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3・11 イゴ ノ カガク・ギジュツ・シャカイ
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注記
解説: 宮坂和男
内容説明・目次
目次
- 1 物理学から科学哲学へ(物理少年になる—ガモフ『1、2、3…無限大』;科学哲学への道—廣松渉「世界の共同主観的存在構造」の刺激;科学至上主義からの解放—広重徹「問い直される科学の意味」)
- 2 科学とは何か(はじめに;アインシュタインとモーツァルトはどちらが偉いか?;「科学」はscienceにあらず;ニュートンは「科学者」にあらず;「科学技術」は英語にあらず)
- 3 「科学技術」とどう付き合うか(思想的課題としての三・一一;「トランス・サイエンス」と「リスク社会」;三・一一以後の科学技術倫理;おわりに—CUDOSからRISKへ)
- 質疑応答(ジェネレーション・ギャップを越えて;科学哲学の意味;科学の進歩の象徴としての『鉄腕アトム』;科学者の社会的責任)
- 解説 専門的科学技術への一般市民の参画(人類の歴史と科学技術;専門的科学研究・技術開発と技術デザイン;関連事象に関する知識;科学史的な知の重要性)
「BOOKデータベース」 より