タコとミカンの島 : 瀬戸内の島で暮した夫婦の話

書誌事項

タコとミカンの島 : 瀬戸内の島で暮した夫婦の話

倉掛喜八郎絵・文

シーズ・プランニング , 星雲社 (発売), 2020.3

タイトル読み

タコ ト ミカン ノ シマ : セトウチ ノ シマ デ クラシタ フウフ ノ ハナシ

注記

奥付のタイトル関連情報(誤植): 瀬戸内で暮した夫婦の話

文献: p173

内容説明・目次

内容説明

愛媛県松山沖に浮かぶ二神島と今では無人島となった由利島で、戦前から1980年代まで暮していた夫婦。タコツボ漁とミカン耕作を営む二人のもとへ足かけ10年取材に通い、おだやかな海を見おろすミカン山で、漁に出た船の上で、問わず語りの話を聞いた。

目次

  • 第1章 島の夫婦
  • 第2章 島の暮し
  • 第3章 島から見た戦争
  • 第4章 タコを取る
  • 第5章 ミカン王国
  • 第6章 島の浪漫
  • 第7章 ふるさとの心

「BOOKデータベース」 より

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