西脇順三郎の風土 : 小千谷を詠んだ詩の数々
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西脇順三郎の風土 : 小千谷を詠んだ詩の数々
(CPCリブレ : エコーする「知」, No.16)
クロスカルチャー出版, 2020.12
改訂新装版
- タイトル読み
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ニシワキ ジュンザブロウ ノ フウド : オジヤ オ ヨンダ シ ノ カズカズ
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注記
参考文献: p185
内容説明・目次
内容説明
「信濃川静かに流れよわが歌のつくるまで…」ノーベル文学賞候補に何度も挙った天才詩人、西脇順三郎を愛してやまない著者の渾身の一冊。郷土の宝として後世に語り継ぎたい。
目次
- 西脇順三郎の略歴と西脇詩の特長
- Ambarvalia(昭和八年 四十歳)
- 旅人かへらず(昭和二十二年 五十四歳)
- 近代の寓話(昭和二十八年十月 六十歳)
- 第三の神話(昭和三十一年十一月 六十三歳)
- 失われた時(昭和三十五年一月 六十七歳)
- 宝石の眠り(昭和三十八年三月 七十歳)
- 禮記(昭和四十二年 七十四歳)
- 壤歌(昭和四十四年 七十六歳)
- 鹿門(昭和四十五年 七十七歳)
- 人類(昭和四十五年 七十七歳から昭和五十三年 八十五歳)
- 小千谷に残された校歌や詩碑など
「BOOKデータベース」 より