フラウの戦争論
著者
書誌事項
フラウの戦争論
新潮社, 2020.2
- タイトル別名
-
Vom kriege,das Frau Clausewitz liebte
- タイトル読み
-
フラウ ノ センソウロン
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: 巻末
収録内容
- イエナの破局
- アイラウの衝撃
- 戦争と対話
- グロースゲルシェンの芽吹き
- ライプツィヒの狐
- ラ・ベル=アリエンスの飼い犬
内容説明・目次
内容説明
ナポレオンの猛威も去った1818年ベルリン。プロイセン陸軍クラウゼヴィッツ少将は、士官学校校長に任ぜられたのを機に「戦争の正体」を明らかにする論文の構想を練っていた。貴族出身の聡明な妻マリーに戦争の実体験と教訓を語るうち、彼の目に見えてきたものとは?名著誕生の裏側を描く全く新しい歴史小説。ナポレオン戦争6つの戦場から『戦争論』への思考を辿る大型戦記。
「BOOKデータベース」 より