ピアニストを生きる : 清水和音の思想
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ピアニストを生きる : 清水和音の思想
音楽之友社, 2021.1
- タイトル読み
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ピアニスト オ イキル : シミズ カズネ ノ シソウ
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注記
『音楽の友』誌での連載を単行本化
内容説明・目次
内容説明
1981年、20歳でロン=ティボー国際コンクールで優勝してセンセーショナルなデビューを飾り、以来30年以上にわたって第一線で存在感を示してきた清水和音が、長年のピアニスト人生を通じて貫く音楽家としての姿勢、作品との対峙のしかた、演奏の思想などを中心に、率直な口調でわかりやすく、広い層の聴き手や読み手に語りかける。『音楽の友』人気連載「和音の本音」(ききて:青澤隆明)、待望の書籍化。
目次
- 1 ピアニストとして生きてきて
- 2 生い立ちからデビューまで
- 3 ピアニストは音で語る
- 4 コンサート、苦難と葛藤の日々
- 5 演奏家という仕事
- 6 ヨーロッパの宝物を扱うこと—20世紀を生きて
- 7 教えること、教わること—教育の現場から
- 8 これまでも、これからも
「BOOKデータベース」 より