山へ帰る道
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山へ帰る道
白山書房, 2020.4
- タイトル読み
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ヤマ エ カエル ミチ
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内容説明・目次
内容説明
登山に無縁だった男が真冬の甲斐駒ヶ岳登頂に感動し、山のとりことなって山々を廻り、三十年後、鮭が帰郷するように原初の山に辿り着くまでの紀行集。
目次
- ほろ苦いデビュー(鳳凰三山)
- 大地が揺れ動いた時(雲仙普賢岳)
- 青い風景(青葉山)
- 水の誘惑(夜叉ヶ池)
- 神代の山・古事記の道(比婆山)
- 危ない男(扇沢・大沢小屋)
- 有情の山旅(市房山)
- 空はなに色(安達太良山・磐梯山)
- あそこまで行けば(神室山)
- 石狩岳から阿寒の山へ(石狩岳・足寄山友会)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より