ステイホームの密室殺人 : コロナ時代のミステリー小説アンソロジー
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書誌事項
ステイホームの密室殺人 : コロナ時代のミステリー小説アンソロジー
(星海社FICTIONS, ス1-01)
星海社 , 講談社 (発売), 2020.8
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- タイトル読み
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ステイ ホーム ノ ミッシツ サツジン : コロナ ジダイ ノ ミステリー ショウセツ アンソロジー
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注記
その他の著者: 北山猛邦, 斜線堂有紀, 津田彷徨, 渡辺浩弐
収録内容
- 夜明けが遠すぎる / 織守きょうや著
- すべての別れを終えた人 / 北山猛邦著
- Stay sweet,sweet home / 斜線堂有紀著
- 不要不急の殺人 / 津田彷徨著
- 世界最大の密室 / 渡辺浩弐著
内容説明・目次
内容説明
アルバイト先の突然の休業で困窮した小悪党とその弟分は、オンライン飲み会のアリバイ工作をして殺人を実行するが、その目論見は脆くも崩れ去り—!?(『夜明けが遠すぎる』)。とある老人ホームで、新型コロナウイルス感染が疑われる一人の入所者が急死を遂げた。死因究明に取り組む若き医師がたどり着いた真実とは—!?現役医師作家が描く医療ミステリー。(『ゴミ箱診療科のミステリーカルテ 不要不急の殺人』)。新型コロナウイルスを避けて地方に疎開した女が、バラバラの焼死体として発見された。果たしてその真相は—。限りなき終末感とともに、名探偵・綿里外が現れる!(『すべての別れを終えた人』)。全人類が引きこもり生活を送る中、「世界最大の密室」と化した「無人の街」で発見された謎の死体。彼はいったいなぜ、どのように殺されて街に現れたのか?(『世界最大の密室』)。ステイホームで適切な距離が取れず、険悪ムードのとある家族に起こった不慮の死は事件か事故か?オンライン越しに示される推理が冴え渡る!(『Stay sweet,sweet home』)
「BOOKデータベース」 より