深夜の博覧会 : 昭和12年の探偵小説
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深夜の博覧会 : 昭和12年の探偵小説
(創元推理文庫, [Mつ1-6])
東京創元社, 2021.1
- タイトル別名
-
Midnight exposition
- タイトル読み
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シンヤ ノ ハクランカイ : ショウワ 12ネン ノ タンテイ ショウセツ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
シリーズ番号はカバージャケットによる
参考資料・謝辞: p422-426
昭和12年、煌びやかな名古屋の博覧会の開催中に起こった殺人事件。名古屋にいた女性の足だけが東京で発見された!? 同時に被害者の妹も何者かに誘拐され…。不可解な謎を、若き日の那珂一兵はどんな推理で解くのか?
内容説明・目次
内容説明
昭和12年5月、銀座で似顔絵を描きながら漫画家になる夢を追う少年・那珂一兵を、帝国新報の女性記者が訪ねてくる。開催中の名古屋汎太平洋平和博覧会に同行し、記事の挿絵を描いてほしいというのだ。超特急燕号での旅、華やかな博覧会、そしてその最中に発生した、名古屋と東京にまたがる不可解な殺人事件。博覧会をその目で見た著者だから描けた長編ミステリ、待望の文庫化!
「BOOKデータベース」 より