ケルト全史
著者
書誌事項
ケルト全史
東京堂出版, 2021.2
- タイトル別名
-
A history of the Celts
- タイトル読み
-
ケルト ゼンシ
大学図書館所蔵 全129件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p540-543
「ケルト史」略年表: p544-545
内容説明・目次
内容説明
人はなぜケルトに惹かれるのか。大陸を席巻し、数々の文化的遺産を残したケルト人。ローマに追われ、各地で戦いながら、定住していく。今も、スコットランド、ウェールズ、アイルランドに生きるケルトの実像に迫る、本格的ケルト通史!
目次
- 第1部 大陸のケルト(ケルト人の起源—草原の騎馬遊牧民;ケルトの揺籃—ハルシュタット文化期;ケルトの隆盛—ラ・テーヌ文化期;進展するケルト社会—交易拡大と人口増加;ケルト社会の構造—さまざまな階層と機能;ケルト人の生活様式—衣・食・住の伝統;ケルト戦士と戦争—ブキ・戦法・戦闘精神;民族大移動の時代—ヨーロッパ各地へ拡散;ローマによるガリア征服—大陸ケルト社会の終焉)
- 第2部 大西洋のケルト(ケルトとローマ帝国—ケルト諸王国の試練;ブリテン諸島の初期ケルト—大陸からの移住と支配;ケルトの宗教—異教の神々を崇敬;キリスト教への改宗—ケルト文化と融合;ヴァイキング来襲とノルマン征服—略奪・交易・植民;スコットランド王国の成立と合同—自立をめざすネイション;併合されるウェールズ—独立国の終焉;アイルランドへの植民政策—プロテスタント対カトリック;ケルト文学の展開—口承された物語群;ケルト復興とアイデンティティ—伝統と価値の再発見)
「BOOKデータベース」 より