学校が「とまった」日 : ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦
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学校が「とまった」日 : ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦
東洋館出版社, 2021.2
- タイトル別名
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学校がとまった日 : ウィズコロナの学びを支える人々の挑戦
- タイトル読み
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ガッコウ ガ トマッタ ヒ : ウィズ コロナ ノ マナビ オ ササエル ヒトビト ノ チョウセン
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注記
監修: 中原淳
内容説明・目次
内容説明
異例の全国一斉休校。わたしたちに、「そのとき」起きていたこと—。再び、学びをとめないために、作戦会議をしませんか。生徒、保護者、教員、NPO法人など、あらゆる当事者の証言とデータ分析による実態把握から見えてきた予測不可能な状況下でも、学びを支えていくためのヒント。
目次
- 第1章 休校が私たちにもたらした問い(本書の目的;調査概要;本書の構成)
- 第2章 データで見る「そのとき」(二つの質問紙調査の概要;休校中の生活実態;学校の取組;保護者の子への関わり;学び続けることに影響を及ぼした要因;教員と生徒の円滑なコミュニケーションのためのポイント;まとめ)
- 第3章 学ぶ人、学びを支える人が語る「そのとき」(教員;子どもと保護者;支援者)
- 座談会—対話でつむぐ「そのとき」と「これから」
- 第4章 「そのとき」の経験から見えてきたこと(学びを継続できた子の共通点;家庭への役割集中とその課題;子どもの学びをとめない学校;「最後の砦」としての支援者;学びを支え続けるために私たちにできること)
「BOOKデータベース」 より