エネルギー転換の国際政治経済学

書誌事項

エネルギー転換の国際政治経済学

高橋洋著

日本評論社, 2021.1

タイトル読み

エネルギー テンカン ノ コクサイ セイジ ケイザイガク

注記

各国で進むエネルギー転換の最前線と、化石燃料時代の終わりの始まりを紹介。今後の国際政治経済において予想されうる構造変化に焦点を当てて分析し、日本の取るべき対応策についても考える。

文献: p208-212

内容説明・目次

内容説明

化石燃料時代から再生可能エネルギー時代へ、世界の政治と経済はどう動くか。2050年温室効果ガス排出ゼロに向けて日本の選択を問う。

目次

  • 序章 エネルギー転換から考える国際政治経済関係
  • 第1章 化石燃料と再生可能エネルギー
  • 第2章 国際政治経済学とエネルギー安全保障
  • 第3章 化石燃料時代の国際政治経済関係
  • 第4章 気候変動問題とエネルギー転換
  • 第5章 エネルギー転換の最前線
  • 第6章 エネルギー転換時代の国際政治経済関係の展望
  • 第7章 日本から見たエネルギー転換
  • 終章 エネルギー転換時代の世界の行方、日本の行方

「BOOKデータベース」 より

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