大切な人が入院・手術になったときの病気の値段がわかる本
著者
書誌事項
大切な人が入院・手術になったときの病気の値段がわかる本
アスコム, 2021.2
- タイトル別名
-
病気の値段がわかる本 : 大切な人が入院・手術になったときの
大切な人が入院手術になったときの病気の値段がわかる本
- タイトル読み
-
タイセツナ ヒト ガ ニュウイン シュジュツ ニ ナッタ トキ ノ ビョウキ ノ ネダン ガ ワカル ホン
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 山本学
入院中の食事代、休業中の生活費、交通費…。保険だけでは足りない! 自分や、自分の身近な大切なひとが入院・手術になったとき、お金の備えがなければ、命を守れないかもしれない。そのために必要な「病気の値段」を伝える。
内容説明・目次
内容説明
「日本は健康保険制度があるから大丈夫」「民間の保険にも入っている」それで安心していませんか?2022年度以降を目標に、75歳以上の医療費の自己負担が、1割から2割に引き上げられる方針です。少子高齢化に加えて、新型コロナウイルス感染症などの医療問題が起きてきた今後は、若い世代の自己負担が、3割から4割、5割と上がっていくことは確実です。つまり、保険だけではお金が足りないのです。あなたや、あなたの身近な大切な人が、入院・手術になったとき、「お金の備え」がなければ、命を守れないかもしれません。この本では、そのために必要な「病気の値段」をお伝えします。
目次
- 第1章 病気の値段—病気になったらいくらかかるのか?(がん—がんは万が一ではなく、2人に1人がなる病気;生活習慣病(糖尿病・心筋梗塞・脳卒中)—血管の老化をもたらす病気、血管の老化が招く病気)
- 第2章 隠れた出費・思わぬ出費がいっぱい!(入院治療でかかる医療費以外の費用とは?;入院時の生活療養費とは? ほか)
- 第3章 これで安心。保険の賢い活用法!—公的医療保険+民間医療保険を使いこなそう!(公的医療保険を有効活用しよう—日本の制度は意外と手厚い;医療保険の費用対効果—医療の進歩に合わせて定期的な見直しを)
- 第4章 病気とお金の賢い付き合い方—病気になる前から、お金は賢く使いたい(健康診断・がん検診で病気の値段を下げる—早期発見で病気にかけるお金を安くする;薬の値段の仕組み—意外と病気の値段を左右する先発医薬品とジェネリック医薬品に注目)
「BOOKデータベース」 より