長崎代官末次平蔵の研究 : 「闕所御拂帳」を中心に

書誌事項

長崎代官末次平蔵の研究 : 「闕所御拂帳」を中心に

永松実著

宮帯出版社, 2021.1

タイトル別名

長崎代官末次平蔵の研究 : 闕所御拂帳を中心に

タイトル読み

ナガサキ ダイカン スエツグ ヘイゾウ ノ ケンキュウ : ケッショ オハライチョウ オ チュウシン ニ

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注記

江戸時代前期、茶屋・角倉家などと並ぶ豪商だった長崎代官の末次家。その歴代平蔵の事績、全国を震撼させた「末次事件」の真相と莫大な財産の全貌を内外の史料から解明する。没収された財産目録「闕所御拂帳」の全文も掲載。

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

江戸時代前期、茶屋・角倉家などと並ぶ豪商だった長崎代官の末次家は、隠元隆〓、小堀遠州、金森宗和らと交流し、絶大な財力と権力を誇った。しかし「末次事件」で家は闕所となり、全財産を没収されてしまう。本書では全国と震撼させた「末次事件」の真相と、莫大な財産の全貌を明らかにする。

目次

第1部 末次事件と闕所御拂帳(長崎代官末次家について;史料に記された末次事件;闕所御拂帳について)

「BOOKデータベース」 より

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