高校生平和大使に至る道 : 被爆二世平野伸人の半生

著者

    • 田賀農, 謙龍 タガノ, ケンリュウ

書誌事項

高校生平和大使に至る道 : 被爆二世平野伸人の半生

田賀農謙龍著

長崎新聞社, 2021.1

タイトル読み

コウコウセイ ヘイワ タイシ ニ イタル ミチ : ヒバク 2セイ ヒラノ ノブト ノ ハンセイ

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注記

2020年6月28日から7月9日にかけて長崎新聞に掲載した計10回の連載記事「被爆二世を生きる―平野伸人の半生」をベースに、参考文献や追加取材の情報を加味して大幅に加筆・修正したもの

参考文献: p209-210

内容説明・目次

内容説明

原爆投下の翌年、被爆二世として長崎市に生まれた平野伸人。“絶対平和主義”に人生を捧げた彼の半生は、まさしく戦後の核問題の動き、平和運動の流れとオーバーラップしている。激流に巻き込まれながらたどり着いたのが、高校生平和大使という次世代へつながる船だった。戦後75年の平野の生きざまを追った渾身の伝記。

目次

  • 第1章 ルーツ
  • 第2章 被爆二世教職員の会
  • 第3章 在韓被爆者
  • 第4章 中国人強制連行
  • 第5章 高校生平和大使
  • 第6章 被爆体験者
  • 第7章 続・高校生平和大使

「BOOKデータベース」 より

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