大切な人は今もそこにいる : ひびきあう賢治と東日本大震災
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書誌事項
大切な人は今もそこにいる : ひびきあう賢治と東日本大震災
(世界をカエル : 10代からの羅針盤)
理論社, 2020.11
- タイトル別名
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Memento mori
- タイトル読み
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タイセツナ ヒト ワ イマ モ ソコ ニ イル : ヒビキアウ ケンジ ト ヒガシニホン ダイシンサイ
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大切な人は今もそこにいる : ひびきあう賢治と東日本大震災 / 千葉望著
BC03973950
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大切な人は今もそこにいる : ひびきあう賢治と東日本大震災 / 千葉望著
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内容説明・目次
内容説明
大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。たとえ一人の死であっても家族や恋人、友人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。陸前高田と東京、妹・トシの死にまつわる賢治の作品が、三月十一日とひびきあう。大災害時代の死について考える。陸前高田の実家が避難所となった著者。震災後10年、伝えたいこと。
目次
- 1 東北で生まれ、身近な死を考える。
- 2 あの日のこと、そして九年後。
- 3 福島、道野さんのこと。
- 4 『銀河鉄道の夜』とわたし。
- 5 大切な人を失うということ。賢治とトシ。
「BOOKデータベース」 より