名前の哲学 : 二十世紀ロシア神名論の哲学

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名前の哲学 : 二十世紀ロシア神名論の哲学

セルゲイ・ブルガーコフ[著] ; 堀江広行訳

成文社, 2021.1

タイトル別名

Философия имени

名前の哲学 : 二十世紀ロシア神名論の哲学

タイトル読み

ナマエ ノ テツガク : ニジュッセイキ ロシア シンメイロン ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

人間にとっての言葉、名前の意義についての考察から出発し、人間と神が交流する場としての「神の名前」の肯定に至る。ソフィア論と讃名派論争を背景にロシアに結実した二十世紀神名論の金字塔。

目次

  • 第1章 言葉とは何か
  • 第2章 発話と言葉
  • 第3章 文法の哲学に向かって
  • 第4章 言語と思考
  • 第5章 「固有」の名前
  • 第6章 神名
  • 付章 イエスの御名についてのドグマのソフィア学的理解

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05324234
  • ISBN
    • 9784865200492
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    rus
  • 出版地
    開成町(神奈川県)
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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