緩和ケア医から、ひとりで死ぬのだって大丈夫

書誌事項

緩和ケア医から、ひとりで死ぬのだって大丈夫

奥野滋子著

(朝日文庫, [お86-1])

朝日新聞出版, 2021.2

タイトル別名

ひとりで死ぬのだって大丈夫

緩和ケア医からひとりで死ぬのだって大丈夫

タイトル読み

カンワ ケアイ カラ、ヒトリ デ シヌノ ダッテ ダイジョウブ

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注記

「ひとりで死ぬのだって大丈夫」 (2014年刊) の改題, 加筆修正

病と死に向き合うための書籍: p209-217

シリーズ番号はブックジャケットによる

3000人の終末期に寄り添った緩和ケア医が、最後の日々のあり方を、具体的な事例とともにアドバイス。病院でも在宅でも、病気と心を診る医師が、痛みへの対処法、家族や友人のかかわり方、病と死への向き合い方を綴る。

内容説明・目次

内容説明

3000人の終末期に寄り添った緩和ケア医が、「たった一人でも大丈夫」といえる最後の日々のあり方を、具体的な事例とともにアドバイス。病院でも在宅でも、病気と心を診る医師が、痛みへの対処法、家族や友人のかかわり方、病と死への向き合い方を綴る。

目次

  • 第1章 いのちの限界、医療の限界を知ろう
  • 第2章 がんは本当に「不幸な病気」なの?
  • 第3章 緩和ケアで「痛み」をとる
  • 第4章 心へのはたらきかけがいのちを救う
  • 第5章 在宅医療チームに支えられて自宅で旅立つ
  • 第6章 家族が「すべきこと」と「してはならないこと」
  • 第7章 その人らしさを支えるケア
  • 第8章 悲嘆の中にある人たちのサポート

「BOOKデータベース」 より

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