国語の先生、文章講座に通う
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書誌事項
国語の先生、文章講座に通う
(幻冬舎ルネッサンス新書, 216,
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2021.2
- タイトル別名
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国語の先生文章講座に通う
- タイトル読み
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コクゴ ノ センセイ、ブンショウ コウザ ニ カヨウ
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注記
叢書番号「な-7-1」はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「伝える」のではなく「伝わる」でなくてはならない—。大人のための文章教室「幸せのトンボ塾」は、近藤勝重氏を講師に迎え、平成二十八年度から不定期で開催している。その三期すべてに参加した岡山県の中学教師が貴重な体験録のなかで綴るのは、講座で得た知識と読ませる作文の極意。基本的な文章作法からテーマの見つけ方まで、「書く」ことに対する不安へのアンサーとなる一冊。
目次
- 第1章 文章講座第一期 平成二十八年度(九月 「作文十か条」;十月 書くことは頭で理解して、心で納得すること ほか)
- 第2章 文章講座第二期 平成二十九年度(九月 「体験‐気づき‐普遍性」で書く;十月 文章は、素材・題材・ネタが一〇〇% ほか)
- 第3章 文章講座第三期 令和元年度(五月 人間の奥に潜む「面白い」文章を書く;六月 同じ言葉、文末表現を繰り返さない ほか)
- 第4章 中学生のテーマ随筆、うた(テーマ随筆1「心に残る言葉」;テーマ随筆2「好きです○○」 ほか)
- 第5章 学級担任クラス日記・随筆(三年D組日記「七夕に願うこと」;二年D組日記「なんでもない日々」 ほか)
「BOOKデータベース」 より