能作文徳|野生のエディフィス Fuminori Nousaku: edifice of the wild
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書誌事項
能作文徳|野生のエディフィス = Fuminori Nousaku: edifice of the wild
（現代建築家コンセプト・シリーズ, 29）
LIXIL出版, 2021.2
- タイトル別名
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能作文徳野生のエディフィス
- タイトル読み
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ノウサク フミノリ|ヤセイ ノ エディフィス
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注記
英文併記
ホールのある住宅、ピアノ室のある長屋、高岡のゲストハウス…。建築家・能作文徳が、都市や生態系における建築を取り巻く事物連関と設計行為に焦点を当て、自身の作品と思考を、多数の写真や図とともに解説する。
内容説明・目次
目次
- 精緻な雑種—事物連関を追い、組み替え、繋ぎ直す
- 賞味期限切れ都市と新品都市
- 都市のワイルドエコロジー
- 路地と家
- 惑星規模のものと身の回りのもの
- 多敷地の感覚
- 背景への感触
- 制約とやぶれかぶれ
- 物質循環のネットワーク
- 分解派建築
- 屋根の移動
- 都市の土壌化と堆肥化
- 地球のための基礎
- 食べられない部分の建築
- 木と火の行為可能性
- オフグリッドシステムと生活の主体性
- 太陽と調理
- エレメントの生態学的複合
「BOOKデータベース」 より
