虚学のすすめ : 基礎学の言い分

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虚学のすすめ : 基礎学の言い分

白石良夫著

文学通信, 2021.2

タイトル読み

キョガク ノ ススメ : キソガク ノ イイブン

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内容説明・目次

内容説明

学問が役に立つとは、学者のありかたとは、文学部で過ごした日々、研究のおもしろさ、元国語科教科書調査官の著者が折々につづったエッセイ集。

目次

  • 第1部 むなしい学問なのか(虚学の論理;ノーベル賞と旧石器;「勇気をもて。学者の良心を忘れたのか」 ほか)
  • 第2部 文学青年から文学研究者へ(文学部への道;文芸部部室と無邪気な夢;中野三敏先生と和本修業 ほか)
  • 第3部 国文学ひとりごと(作者は本当のことを書かない;二人のタケウチ氏をめぐる因縁譚;資料を読み解く面白さ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05342382
  • ISBN
    • 9784909658494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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