虚学のすすめ : 基礎学の言い分
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虚学のすすめ : 基礎学の言い分
文学通信, 2021.2
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キョガク ノ ススメ : キソガク ノ イイブン
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虚学のすすめ 基礎学の言い分
2021.2.
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虚学のすすめ 基礎学の言い分
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内容説明・目次
内容説明
学問が役に立つとは、学者のありかたとは、文学部で過ごした日々、研究のおもしろさ、元国語科教科書調査官の著者が折々につづったエッセイ集。
目次
- 第1部 むなしい学問なのか(虚学の論理;ノーベル賞と旧石器;「勇気をもて。学者の良心を忘れたのか」 ほか)
- 第2部 文学青年から文学研究者へ(文学部への道;文芸部部室と無邪気な夢;中野三敏先生と和本修業 ほか)
- 第3部 国文学ひとりごと(作者は本当のことを書かない;二人のタケウチ氏をめぐる因縁譚;資料を読み解く面白さ ほか)
「BOOKデータベース」 より