Uボート、西へ! : 1914年から1918年までのわが対英哨戒
著者
書誌事項
Uボート、西へ! : 1914年から1918年までのわが対英哨戒
(光人社NF文庫, [え1139] . ノンフィクション||ノンフィクション)
潮書房光人新社, 2019.10
- タイトル別名
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U-Boote westwärts!
Uボート西へ : 1914年から1918年までのわが対英哨戒
- タイトル読み
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Uボート、ニシ エ! : 1914ネン カラ 1918ネン マデ ノ ワガ タイエイ ショウカイ
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注記
潮書房光人社 (2014年刊) の文庫化
原著 (1931年) の1941年版 (Mittler & Sohn) を底本とした翻訳
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第一次世界大戦で、新兵器『潜水艦』の真価を世界にしめしたドイツ帝国海軍のUボート部隊。四年におよぶ戦いを生き抜いた艦長が大西洋の熾烈な潜水艦戦の真実を詳細に綴った戦闘日誌。駆逐艦の攻撃をかいくぐった洋上船団攻撃、英国沿岸に潜入した捕虜救出戦等、海の狼の始祖の死闘をリアルに描いた海底戦記。
目次
- 海は運命と法そのもの
- アザラシ
- 潜航障害
- 北海にて
- Uボートの世界
- 封鎖突破船に対する戦い
- 人間の疑似餌
- U62
- Q12を撃沈
- 擬態
- 深海からの問いかけ
- ドーバー・カレー間の防潜網を突破
- 船団への襲撃
- Uボートの朝
- アイルランド海の冬夜
- 一九一八年
「BOOKデータベース」 より