潜水艦戦史
著者
書誌事項
潜水艦戦史
潮書房光人社, 2017.5
- タイトル別名
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潜水艦戦史 : 圧倒的脅威に耐えて敢闘した勇者たちの記録
- タイトル読み
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センスイカン センシ
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内容説明・目次
内容説明
電探ソーナー航空機ヘッジホッグ。圧倒的脅威に耐えて敢闘した深海の勇者たちの航跡!伊号。呂号。波号。世界一流の潜水艦と素質技量ともに卓絶した乗員たち。通商破壊に作戦輸送に、また中部太平洋から比島沖と、飛躍的に向上する敵対潜兵力の前に切歯扼腕、爆雷の恐怖に武者ぶるいした第六艦隊の死闘。戦勢の傾斜とともに様相を一変した戦場の実情!
目次
- 伊一一潜飛行長の見た豪州通商破壊戦(桑嶌康)
- 伊一七潜水艦とアリューシャン作戦(千治松彌太郎)
- 遅れてきた決戦型「潜高小」もし戦わば(酒井三千生)
- 水中特攻「伊四〇一潜」洋上に降伏す(南部伸清)
- 日本の潜水艦かく戦えり(柏木浩)
- もう一つの真珠湾「甲標的」悲運の迷走(板倉光馬)
- 伊六潜レキシントン型空母に魚雷命中(稲葉通宗)
- 伊二六潜水艦ガ島ネズミ輸送出撃記(中野九十郎)
- 東部ニューギニアと潜水艦作戦輸送(折田善次)
- 伊号第七潜水艦キスカ沖の最期(岩瀬義雄)
- 八潜戦ペナン基地とインド洋交通破壊戦(酒井進)
- 中部太平洋における潜水艦作戦の現実(坂本金美)
- レイテ沖なぜ潜水部隊は会敵できなかったか(板倉光馬)
- 回天搭載「伊五八潜」沖縄水域に在り(橋本以行)
- 海底空母「伊四〇一潜」落日の太平洋を行く(矢田次夫)
- 日本潜水艦はなぜ期待に反したのか(橋本以行)
- 陸軍潜水艦ゆ艇 比島戦線に出撃す(福山琢磨)
「BOOKデータベース」 より