オリーヴ・キタリッジ、ふたたび

書誌事項

オリーヴ・キタリッジ、ふたたび

エリザベス・ストラウト著 ; 小川高義訳

早川書房, 2020.12

タイトル別名

Olive, again

オリーヴキタリッジふたたび

タイトル読み

オリーヴ・キタリッジ、フタタビ

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収録内容

  • 逮捕
  • 産みの苦しみ
  • 清掃
  • 母のない子
  • 救われる
  • 散歩
  • ペディキュア
  • 故郷を離れる
  • 詩人
  • 南北戦争時代の終わり
  • 心臓
  • 友人

内容説明・目次

内容説明

怒りっぽく皮肉屋、しかし唖然とするほど正直で、たまに驚くほどあたたかい—。そんなオリーヴ・キタリッジと、小さな港町クロズビーの人々の日々を描く。父を亡くした少女がその事実と折り合いをつけようとする「清掃」、遺産相続の手続きのため帰郷した女性と、年配の弁護士が互いにひそやかな慰めを見出す「救われる」、夫婦の日々の浮き沈みを繊細に描いた「ペディキュア」など、13篇を収録。ピュリッツァー賞を受賞した『オリーヴ・キタリッジの生活』、11年ぶりの続篇にあたる連作短篇集。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05407444
  • ISBN
    • 9784152099884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    436p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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