江戸川乱歩と横溝正史
著者
書誌事項
江戸川乱歩と横溝正史
(集英社文庫, [な-69-1])
集英社, 2020.12
- タイトル別名
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Edogawa Rampo & Yokomizo Seishi
- タイトル読み
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エドガワ ランポ ト ヨコミゾ セイシ
並立書誌 全1件
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江戸川乱歩と横溝正史 / 中川右介著
BC04595611
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江戸川乱歩と横溝正史 / 中川右介著
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注記
2017年刊の加筆・修正
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p489-495
内容説明・目次
内容説明
日本の探偵小説を牽引した二大巨頭、江戸川乱歩と横溝正史。ほぼ同時期にデビューした二人は、盟友として認め合い、生涯変わらぬ友情で結ばれた。それも作家同士というだけでなく、時に一方が編集者となって支えるという希有なつながりだ。この濃密な関係はどのように生まれ、育まれたのか—二人の足跡を辿りながら、数多の作品群を通して出版界の興亡のドラマをも描き出す、空前の対比評伝。
目次
- 第1章 登場—「新青年」〜一九二四年
- 第2章 飛躍—『心理試験』『広告人形』一九二五〜二六年
- 第3章 盟友—「江戸川乱歩全集」一九二六〜三二年
- 第4章 危機—『怪人二十面相』『真珠郎』一九三二〜四〇年
- 幕間—一九四〇〜四五年
- 第5章 再起—「黄金虫」「ロック」「宝石」一九四五〜四六年
- 第6章 奇跡—『本陣殺人事件』一九四六〜四八年
- 第7章 復活—『青銅の魔人』一九四八〜五四年
- 第8章 新星—『悪魔の手毬唄』一九五四〜五九年
- 第9章 落陽—乱歩死す 一九五九〜六五年
- 第10章 不滅—横溝ブーム 一九六五〜八二年
「BOOKデータベース」 より