放蕩息子の帰郷 : 父の家に立ち返る物語
著者
書誌事項
放蕩息子の帰郷 : 父の家に立ち返る物語
あめんどう, 2019.11
- タイトル別名
-
The return of the prodigal son
- タイトル読み
-
ホウトウ ムスコ ノ キキョウ : チチ ノ イエ ニ タチカエル モノガタリ
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注記
原タイトル:The return of the prodigal son
内容説明・目次
内容説明
レンブラントの名画を訪ねる旅で始まる黙想録。イエスの語った例え話と画家の波乱に満ちた生涯、著者の魂の遍歴を重ねて描いた神の愛の真実。父と子の断絶、兄弟間の嫉妬、怨念、競争心、怒り。そして回心、赦し、回復、父の愛…。新約聖書の有名な「放蕩息子の例え話」をもとに、人間の心の闇と神への反抗、それでも人間を愛してやまない神の愛をダイナミックに描く。キリスト教霊性の著作で世界的に名高いヘンリ・ナウエンによる最高傑作。
「BOOKデータベース」 より