数えないで生きる
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書誌事項
数えないで生きる
扶桑社, 2021.2
- タイトル読み
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カゾエナイデ イキル
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注記
参考文献: p244-246
内容説明・目次
内容説明
危機が過ぎ去るまであと何日か、ノルマは達成したか、あと何年生きられるか—。人生を数えてみても、自分の思う通りにはならない。哲学者が考えを深めた末に辿り着いた日々を“価値あるもの”にするためにできること。
目次
- 大事なことは何か〜はじめに
- 第1章 他者を理解できないのと同じく、人生のこともすべてわかっているわけではない—知る「私」(自分の価値を人に決められてなるものか;偽りの結びつきから真の結びつきへ;近くもなく遠くもなく ほか)
- 第2章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、考え抜かなければならない—立ち止まる「私」(かがむ人;ためらう人;時間を止めたい人 ほか)
- 第3章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、「今」が変われば過去は変わる—変化する「私」(生きることは変化すること;どの今にも優劣はない;小さいけれど、確実な幸福 ほか)
- 人はどこからきてどこへ行くのか〜終わりに
「BOOKデータベース」 より