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数えないで生きる

岸見一郎著

扶桑社, 2021.2

タイトル読み

カゾエナイデ イキル

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注記

参考文献: p244-246

内容説明・目次

内容説明

危機が過ぎ去るまであと何日か、ノルマは達成したか、あと何年生きられるか—。人生を数えてみても、自分の思う通りにはならない。哲学者が考えを深めた末に辿り着いた日々を“価値あるもの”にするためにできること。

目次

  • 大事なことは何か〜はじめに
  • 第1章 他者を理解できないのと同じく、人生のこともすべてわかっているわけではない—知る「私」(自分の価値を人に決められてなるものか;偽りの結びつきから真の結びつきへ;近くもなく遠くもなく ほか)
  • 第2章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、考え抜かなければならない—立ち止まる「私」(かがむ人;ためらう人;時間を止めたい人 ほか)
  • 第3章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、「今」が変われば過去は変わる—変化する「私」(生きることは変化すること;どの今にも優劣はない;小さいけれど、確実な幸福 ほか)
  • 人はどこからきてどこへ行くのか〜終わりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05419319
  • ISBN
    • 9784594087142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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