果てしなき山稜 : 襟裳岬から宗谷岬へ
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書誌事項
果てしなき山稜 : 襟裳岬から宗谷岬へ
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2016.10
- タイトル読み
-
ハテシナキ サンリョウ : エリモミサキ カラ ソウヤミサキ エ
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注記
白山書房1995年刊を加筆訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、厳寒の十勝大雪山連峰、北見山地を進み、六ヶ月後に宗谷岬を目指す。現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山スキーによる単独行の記録。一九九五年に白山書房より単行本として初版が刊行された際は、高い評価を受けた山行記の名著を、再編集して文庫化。
目次
- 旅立ち—黒い海を一途に北へ向かいだした
- 厳冬の日高山脈(襟裳岬〜猿留川林道—そして完全な夢追い人となった;襟裳にて—有名になったりお金持ちになるのって、そんなに幸福なことなのか ほか)
- 雪解けの石狩山地(狩勝峠〜十勝岳—うねるような曲線を持って広がる白亜の峰々;旭川にて—もっと堂々とするべきだ!堂々と自分の望むように生きるべきだ! ほか)
- 新緑の北見山地(北見峠〜宗谷岬—自分探しの旅に終わりはない)
- 北海道再訪—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より