広告倫理の行動原論 : 進化する応用倫理と「ふるまい」
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書誌事項
広告倫理の行動原論 : 進化する応用倫理と「ふるまい」
三省堂書店 : 創英社, 2021.1
- タイトル別名
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Behavioral principles of ethics in advertising : advances in application and operation
広告倫理の行動原論 : 進化する応用倫理とふるまい
- タイトル読み
-
コウコク リンリ ノ コウドウ ゲンロン : シンカ スル オウヨウ リンリ ト「フルマイ」
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注記
参考文献: p151-155
内容説明・目次
内容説明
「どうすれば、もっと倫理的行動が敏感に取り得るのか」現場から問いかける。生活様式、慣習、行動形態が新転回期を迎えようとしている現在、「価値」や「未来」を浮き彫りにし信頼を再構築するのが応用倫理の特性である。暫定主義、可謬主義のもと、完全・絶対は存在しないという前提で倫理行動を促すために「広告の未来像」は戦略的に描かれなければならない。
目次
- 第1章 応用倫理の源泉「哲学概念の相対化現象」—1970年代以降の歴史的転回(哲学概念の相対化現象;社会契約論の復活;倫理コミュニケーション転回;ハンス・ヨナスの問いかけ「未来責任」)
- 第2章 「未来倫理」の拡大現象—長期視点の倫理行動(現代テーマの「未来倫理」;行動するための未来像;未来倫理から見た応用倫理の基本行動)
- 第3章 現実を深掘りする「行動倫理学」—2010年代以降の行動科学(行動科学の進化;行動倫理学;広告倫理と行動倫理学)
- 第4章 学際の応用倫理—広告倫理の特性と「ふるまい」(応用倫理と広告倫理;学際の広告倫理;広告倫理の体系化を促す行動)
- 第5章 広告倫理の構造と行動—統合的広告倫理の体系(広告倫理の構造論;契約概念の倫理と行動;理念型価値創造の倫理と行動;合意形成の倫理と行動;広告文化構築の倫理と行動;循環型統合システム)
「BOOKデータベース」 より