生活習慣の改善で認知症を予防する

書誌事項

生活習慣の改善で認知症を予防する

斎藤嘉美著

ペガサス, 2020.1

タイトル読み

セイカツ シュウカン ノ カイゼン デ ニンチショウ オ ヨボウ スル

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注記

参考文献: p143-146

内容説明・目次

内容説明

超高齢社会に突入した日本。高齢者人口の急増と共に、認知症患者も急激に増えています。認知症は一度発症すると治療が困難ですが、生活習慣の改善で発症を予防することは可能です。本書は最新の豊富な研究成果を元に、認知症とは何か、何が認知症のリスクで、どうすればそれを避けられるかを易しく解説する、いわば「超高齢社会を生き抜くための手引き書」です。

目次

  • 第1章 認知症は健康寿命を短縮させる(認知症とは?;アルツハイマー型認知症(AD);血管性認知症;レビー小体型認知症;前頭葉側頭型認知症;認知症の疫学)
  • 第2章 認知症の危険因子としての生活習慣病(高血圧;糖尿病;脂質異常症;肥満、メタボリックシンドローム)
  • 第3章 認知症の予防(栄養;睡眠;教育・学歴;性格・主観年齢;難聴;薬剤;運動;余暇活動;社会参加・社会交流)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05474033
  • ISBN
    • 9784893320711
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    146p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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