清張地獄八景
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書誌事項
清張地獄八景
(文春文庫, [み-23-9])
文藝春秋, 2021.2
- タイトル読み
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セイチョウ ジゴク ハッケイ
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注記
2019年7月刊, 文春ムックの文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
松本清張を敬愛するみうらじゅんの考察やなりきり小説、現代を代表する作家や映像化に携わった役者・脚本家・演出家による対談や随筆、夫人のインタビューや朝日新聞時代の同僚の手記、女性ファンとの往復書簡、清張自身が描いた漫画や講演録まで多彩な記事を収録。清張の作品世界やその人柄の魅力が満載で、入門書に最適!
目次
- 第1章 崖(人の転落は蜜の味ですよ。まして男女関係が絡んでいたら…男と女 地獄のサスペンス(船越英一郎×みうらじゅん);みうらじゅんのわびさびたび いい崖出してるツアー前編(みうらじゅん) ほか)
- 第2章 小説(みうらじゅん的20選 清張文学とはボブ・ディランの歌であり、仏教書である(みうらじゅん);『不安な演奏』解説 清張地獄(みうらじゅん) ほか)
- 第3章 人間・松本清張(センチメンタル清張(イラストレーション・みうらじゅん);小さな大物(松本清張) ほか)
- 第4章 映像(清張映画の真髄 伝説の脚本家が語る現場秘話(橋本忍);清張映画で“大人の女”になった(岩下志麻) ほか)
「BOOKデータベース」 より