ラオス在来魚類研究 : 在来種の養殖適用と資源保全

著者

    • 森岡, 伸介 モリオカ, シンスケ

書誌事項

ラオス在来魚類研究 : 在来種の養殖適用と資源保全

森岡伸介編著

農林統計協会, 2021.1

タイトル読み

ラオス ザイライ ギョルイ ケンキュウ : ザイライシュ ノ ヨウショク テキヨウ ト シゲン ホゼン

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注記

各章末に参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • ラオスの水産—漁業と養殖の概観
  • ラオスにおける魚介類の位置づけ—山村部の栄養摂取改善のカギとして
  • ラオスの魚たちの仔稚魚—形態発育と初期の生態
  • キノボリウオは木に登らない—空気呼吸をする魚たち
  • 共食い—肉食魚の種苗生産の大敵
  • 餌を与えないでも魚の養殖はできる?—水田や溜め池での無給餌養殖の可能性
  • 魚粉に代わる新たな養魚飼料材—アメリカミズアブの幼虫
  • 魚の年齢を推定する—年齢情報の重要性
  • 魚の日齢—生まれた年だけでなく誕生日も推定できる
  • ラオスで一番大事な水産資源?—雑魚の重要性
  • ダム湖の功罪—ダムによる河川分断とダム湖での漁業振興
  • ラオスの魚たち—在来種を水産の主役に

「BOOKデータベース」 より

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