音が描く日常風景 : 振動知覚的自己がもたらすもの
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書誌事項
音が描く日常風景 : 振動知覚的自己がもたらすもの
(新・身体とシステム)
金子書房, 2021.2
- タイトル読み
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オト ガ エガク ニチジョウ フウケイ : シンドウ チカクテキ ジコ ガ モタラス モノ
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音が描く日常風景 : 振動知覚的自己がもたらすもの / 伊藤精英著
BC06037012
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音が描く日常風景 : 振動知覚的自己がもたらすもの / 伊藤精英著
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注記
音情報とその中の「私」を生活聴力がつなげていく仕組み-響き合う環境で生きるとは。視覚に準拠して捉えていた自己を聴覚・振動知覚的に捉えなおしていくプロセスを探る。音源が入手できるURL付き。
文献:巻末p1〜7
内容説明・目次
内容説明
音情報とその中の「私」を生活聴力がつなげていく仕組み—響き合う環境で生きるとは。
目次
- 0章 新しい自己のはじまり
- 1章 茶室内を満たす一期一会の音
- 2章 目の見えない人が街を歩くことを支える音
- 3章 音源以外が聴こえる—「聴く」という潜在能力
- 4章 情報は音の中にある
- 5章 音が描く風景がわかる
「BOOKデータベース」 より