事例で読み解く住まいを年金化する方法 : 日本のリバースモーゲージ

書誌事項

事例で読み解く住まいを年金化する方法 : 日本のリバースモーゲージ

倉田剛著

晃洋書房, 2021.2

タイトル別名

The pension of housing : reverse mortgages in Japan

住まいを年金化する方法 : 事例で読み解く

タイトル読み

ジレイ デ ヨミトク スマイ オ ネンキンカ スル ホウホウ : ニホン ノ リバース モーゲージ

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注記

人生100年時代における持家は、自己年金化資産となる。ヒトとイエとカネの関係に潜在している時系列不均衡性について、不動産学や家計経営学、居住福祉学などから俯瞰し、綿密に検討する。

文献: p215-217

内容説明・目次

内容説明

人生100年時代のスマートな老後をデザインする。住まいと暮らしのコスト・バランスを探る。「稼げる住まい」を創る。リバースモーゲージで「空き家」を残さない。戸建住宅とマンションのコスパを検討する。これからイエを持つ人も、すでにイエを持っている人も、“目からウロコ”の必読書。

目次

  • 老後の経済的自立を探る
  • 第1部 住まいと暮らしと家族—ヒトとイエとカネ、この不揃いで不経済な関係(事例 老後の「住まいと暮らし」百景;「稼げるイエ」に住む;百歳社会の「住まい創り」)
  • 第2部 日本のリバースモーゲージ—百歳社会の家は相続財産に非ず、自己年金化資産となる(「住まい」の自己年金化プラン—NPO法人リバースモーゲージ推進機構の提言;「リバースモーゲージ」の創造的考察;概説 公的・民間リバースモーゲージ;海外の「住まいの年金化」)
  • 百歳社会の「住まいと暮らし」の方向性

「BOOKデータベース」 より

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