渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語

書誌事項

渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語

安岡定子著

プレジデント社, 2021.2

タイトル読み

シブサワ エイイチ ト ヤスオカ マサヒロ デ ヨミトク ロンゴ

注記

主要な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今よりはるかに大きな変化に見舞われた激動の時代を生き抜き、大きな仕事を成し遂げた二人の先人が共に心の拠り所にしたのは、『論語』でした。渋沢栄一が『論語』の師と仰いだ三島中洲が設立した二松学舎大学に学んだ安岡正篤の孫にあたる著者が、二人が「孔子の言葉」をどう読み、それを人生や仕事にどう活かしたのかを読み解きます。

目次

  • 第1章 渋沢栄一と安岡正篤と私
  • 第2章 『論語』は最高の「人生の指南書」
  • 第3章 ビジネスの教科書とした渋沢栄一
  • 第4章 人材育成の要諦とした安岡正篤
  • 第5章 二人の達人による『論語』の名講義
  • 第6章 埼玉に縁のある二人の巨人に学ぶ—特別対談 安岡定子×池田一義

「BOOKデータベース」 より

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