本屋と図書館の間にあるもの
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書誌事項
本屋と図書館の間にあるもの
郵研社, 2021.2
- タイトル読み
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ホンヤ ト トショカン ノ アイダ ニ アル モノ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
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注記
「いわての風」本文中で紹介された書籍一覧: p282-284
本屋と図書館は敵なんかじゃない-。伝説の書店員、伊藤清彦の一周忌への追悼集。2019年12月に行われた対談や、『岩手日報』に2011〜2019年に連載されたエッセイ、追悼文などを収録する。
内容説明・目次
内容説明
元塩尻市立図書館長内野安彦が敬愛してやまなかった、元さわや書店本店店長伊藤清彦との対談のすべてがここに!対談から2ヶ月後、伊藤清彦氏が急逝—。伝説の書店員、伊藤清彦の最後の言葉は本屋だけではなく、図書館へも贈られた。本屋と図書館は敵なんかじゃないのだ、と。
目次
- 第1部 本屋と図書館の間にあるもの—対談 伊藤清彦×内野安彦(自己紹介から;地域資料の棚に込められた図書館員の矜持;書店員の99%は図書館は書店の敵だと考えてる!?;雑誌の発行部数を考慮した保存年限の検討を ほか)
- 第2部 いわての風(伊藤清彦)(“までい”に生きる—大震災で生活見直す;小さな書店は「毛細血管」—地域に根ざし生きる;『コミックいわて』の新鮮な魅力—絵の中に息づく感性;書店は「本を伝える場所」—熱い思いあってこそ ほか)
- 第3部 追悼 伊藤清彦さん(「本先案内人」伊藤清彦さんを悼む(工藤巧);本に関わる人達の思いや苦労を知っていた方(伊藤和代))
「BOOKデータベース」 より