美濃部重克著作集
著者
書誌事項
美濃部重克著作集
三弥井書店, 2013.7
- 第1巻
- タイトル読み
-
ミノベ シゲカツ チョサクシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
第1巻: 近代文学
内容説明・目次
目次
- 「心の花のまだあれば」—「山の音」の語りのからくり
- 伝承文学と近代文学—泉鏡花『高野聖』
- 泉鏡花『歌行灯』“語り”と“芸能”“癒し”のテキスト
- 安部公房 無常体験の文学『砂の女』論
- 「雪国」の本意 川端康成『雪国』論
- 隠喩としての「虫」—泉鏡花『由縁の女』 川端康成『山の音』 安部公房『砂の女』
- 泉鏡花『由縁の女』論—“着せる女”“操りの糸”
- いざいざ伊勢路にかゝらむ—鏡花文学の「伊勢」
- “伝承的想像力”と創作 鏡花世界—『春昼』『春昼後刻』論
- 泉鏡花の跳躍—『妙の宮』の鏡花作品史上での意味
「BOOKデータベース」 より