土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢
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書誌事項
土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢
(それでも「ふるさと」, あの日から10年)
農山漁村文化協会, 2021.1
- タイトル読み
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ツチ ニ イカサレタ クラシ オ ツナグ : ムラ ニ カエッタ サマショール ノ ユメ
並立書誌 全2件
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土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢 / 豊田直巳写真・文
BC05049865
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土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢 / 豊田直巳写真・文
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土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢 / 豊田直巳写真・文
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土に生かされた暮らしをつなぐ : 村に帰った「サマショール」の夢 / 豊田直巳写真・文
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注記
原子力発電所の爆発事故により、2011年春に全村避難となった福島県飯舘村。だれもいなくなった村の様子、避難生活、百姓仕事の再開…。避難指示の解除後、村に帰った「サマショール(自主的帰還者)」の姿を写真で伝える。
内容説明・目次
内容説明
2011年春に全村避難となった飯舘村。その北西部に拓かれた前田集落で、農業(百姓)一筋で生きてきた佐藤忠義さん。集落のみんなと伊達市の仮設住宅(仮設)に避難しました。暮らしのすべてだった田畑、生きがいの百姓仕事。避難によって、そのすべてを失い、くやしさと悲しさ、さびしさ、やるせなさが、くり返し胸にわいてきます。それでも、佐藤さんは仮設住宅の自治会長を引き受けました。仮設に暮らす、自分より年長のお年寄りを励ますために。自治会では、折々にお花見会やお茶会なども開き、くじけそうな気持ちやふるさとへの想いをつないでいます。
「BOOKデータベース」 より