十津川警部絹の遺産と上信電鉄 : 長編推理小説

書誌事項

十津川警部絹の遺産と上信電鉄 : 長編推理小説

西村京太郎著

(Non novel, 1025)

祥伝社, 2015.9

タイトル読み

トツガワ ケイブ キヌ ノ イサン ト ジョウシン デンテツ : チョウヘン スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

警視庁捜査一課の西本刑事が、群馬県の世界遺産・富岡製糸場で毒殺された。難事件に共に挑んできた若きエースの死に、十津川警部は凍りついた。捜査に乗り出すと、犯行当日、西本が行動を共にしていた謎の二人組が浮上。九ヵ月前には、西本は捜査を休み、富岡を走る上信電鉄の写真を撮影していた。なぜ列車の写真を撮ったのか?やがて、高校の同窓生・牧野美紀の失踪が判明、十津川は西本の死との関連を疑う。そんな折、高崎の達磨寺で女性の他殺体が発見され、西本が達磨寺で特別祈祷をしていたことが判る…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05533187
  • ISBN
    • 9784396210250
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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