若山牧水・暮坂峠の殺人 : 歌人の直感が冴えわたる
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若山牧水・暮坂峠の殺人 : 歌人の直感が冴えわたる
(講談社ノベルス)
講談社, 1995.9
- タイトル読み
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ワカヤマ ボクスイ クレサカトウゲ ノ サツジン
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内容説明・目次
内容説明
草津温泉に近い暮坂峠の木に吊された繭成金の富豪の死体。東京では地元選出の代議士の奇禍死—。殺人犯と間違われ事件に巻きこまれた若山牧水。「幾山河越えさり行かば—」の歌で知られる牧水は、短歌創作で鍛えた思索と、旅や短歌人脈で得た情報をもとに難事件に挑んだ。首尾やいかに。
「BOOKデータベース」 より